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★市場価値の計り方★

2021.4.7

「市場価値を上げたい」新卒採用の面接でも、中途採用の面接でもよく聞きます。

 

皆さんはこの解についてどのように考えているでしょうか!?

 


 

本日のキーワードは「組織貢献」「経験」「実績」です!

市場価値の計り方、まずはグラフをイメージしてみてください。

 

縦軸が「実績」

横軸が「経験」

 

 

この二つを元にできた円の大きさが市場価値の大きさです。

 

【例】営業の仕事

自分の数字を出すために日々仕事をすると思います。結果が伴えば実績(縦軸)が大きくなります。

 

しかし、自分の仕事しかせず、その組織内での課題(育成や職場整備など)をしようとしない。それらはリーダーや役職者がするものだと任せっきりにしようとすることはグラフでいう「経験(横軸)」と「組織貢献」が不足します。

このようなグラフですね。

 

実績は出せても市場価値が低い人。

 

営業成績を出す事ができて「実績出してる」と勘違いする人もいますがこういう人は「リーダーが弱い」「会社へ不信感を感じた」などもっともらしい理由を付けて経験値(横軸)がないまま辞職し、「自分はできる人」と勘違いした転職活動がスタートします。しかし蓋を開ければ市場価値は低い為、プライドや無駄なこだわりをもったまま年を取ってしまいます。

 

いきなり両軸を伸ばそうとするのは難しいですが

縦軸を伸ばしながらも、徐々に横軸を伸ばそうとする。

 

これを普通に実行できている場合、普通は1年2年で会社を辞めるということはありません。

(そこからまずは3年は続けろという言葉が生まれたのですかね。答えは分かりません)

 

なぜなら完璧な会社は存在せず必ず各会社課題があるから

 

そしてその課題を解決しようと最善を尽くしている会社ばかりです。

その課題を他人事として捉えると【課題への解決に行動しない/うちの会社は〇〇がだめだなどの批評するだけの批評家気取り】の人になってしまいます。

 

 

この人がこの先どうなるか。

(ここからの内容は空想ではなく、該当する人は世の中の8割を占めるはずです。)

 

この人は「もっと良い環境があるんじゃないか」と仕事に向けるべきエネルギーを、退職のためのエネルギーに変えていきます。(自己正当化のはじまりはじまり)

 

 

世の中は営業でできていることを理解していないこの人は、電車広告やWEB広告で転職斡旋会社の広告担当にターゲティングされ「転職をするなら、今」「もっと良い環境がある」という営業文句を鵜のみにします。

 

自分の言い分を肯定したくて仕方ないその人(自己防衛の働いた人)は、その営業文句を自分の辞める理由に取り込み、他に辞める理由はないか、会社の粗探しが始まります。(自己正当化したいから)

 

 

この人が次にとる行動…

友人など自分を肯定的に受け入れてくれる人に相談します。

 

そしてこの言葉を待っています「辞めたほうが良いよ」

本来仕事で嫌な事、苦しい事があるなら職場や職場でうまくいっている人に相談すべき。

 

しかし辞める理由探しをしているこの人はそんな視野無くなっています。そして類は友を呼ぶ。友人も友人で、苦しさ=その人の成長という認識がない為、嫌われたくないという自己愛のみでこの人に肯定的な言葉を投げかけています。これが人思い/聞き上手なんて言葉で終わらせないように気を付けましょう。

 

 

一時的にその会社は辞めて楽にはなるものの、問題は会社ではなくこの一連の流れを見ていただければもうお分かり、その人自身。

思い込みや自己正当化を重ねた先には妥協の人生が待っています。

 

この人は次の会社へ行っても言い始めます「この会社は〇〇だ」と。

まさしく市場価値を自ら小さくしている自殺行為に近いものです。

 

 

ではこういう人にならず

市場価値を高められる人になるにはどうしたら良いのか。

答えは人によって様々だと思いますが一つ挙げるとするならば。

 

組織の成長が自分の成功だと理解する

組織の成長には必ず組織の定量的、定性的両面から課題解決して組織を良くしていかなければいけません。

 

定量的=実績(縦軸を伸ばす)

定性的=組織課題解決(横軸を伸ばす)

 

「自分が成長するためにこの会社に入る」

という人はこの組織貢献が自分の成功だということが理解しきれていない可能性があります。

 

正しくは「会社を成長させてついでに自分が成長してる」

これが正しく認識している人の言葉です。

 

同じようで全く違います。

 

自分ばかりにスポットライトが当たっている状態(前者)は「自分がしたくない事」を嫌います。

「自分は●●したのに」「~のに」という口癖である可能性が高いです。

 

組織の課題を他人事しているうちは要注意

 

「この組織は成長できない」と思っている人はそう思っている事自体があなたの課題である可能性が高いので要注意。

 

 


ここまでをまとめます。

組織を良くしていく事が自分自身の成功になる。

組織を良くするためには自分のおかれた立場での実績を上げなければいけない。

(しかしその過程で自分が入社前に描いていた仕事と違うこともしなければいけない場面が必ずあります。しかしそれは組織貢献敷いては自分の成長となるのでやるべきだが「自分の成長」にしかフォーカスしていない人はここでつまずく。)

組織を良くすべきことを本当に理解しているなら自分の仕事以外の事も気になるはず。

(退職者が多いなら役職についてなかろうがそれを減らすために動き出す、など)

 

 

この流れで動いてみると市場価値は高まります。

 

 

しかし①~③を理解しているならば市場価値なんて観点はその時には必要なくなります。 (すでに満たせている状態になっているはずだから)

 

人間皆、自己愛は強く「自分に自信がない」「自分よりも他者貢献」などと口にする人がいますが、「自信がないといって保身してる」「それを言っている自分良いでしょ」という生存欲求/承認欲求が人より高い自己愛の塊なので他者が最優先だと考えられる人は本当にごくわずか。

 

しかし、社会構造上、組織や他者の為にいやいやでもやるべきなのは事実です。そして20代ではその負荷が大きい事も。理由は経験値がなかったり捉え方が学生寄りのため。など様々

 

その“いやいやでもやるべきこと”はほとんどの組織で存在するものですが、乗り越えてこそ「やりたい事が自然とでてきた」「仕事にのめりこむ」の感覚にたどり着きます

 

この状態が仕事だけでなく、その人の人生を良くしていく一つの要素です。

 

是非皆さん「大変」「苦しい」があるかと思いますが、それは今あなたがやるべき事でその先に必ず何かが待っています。

 

「市場価値の計り方」というタイトルからは少し逸れましたが、最後の仕事にのめりこむという感覚が持てて実績も伴うことが市場価値が高まった瞬間かもしれません。

 

是非、就職する時に感じたワクワクを忘れず、今日も邁進しましょう!

 

 

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