NCS Culture

【未来の大企業-NCS】今を見る人は“二流”である

年の瀬ですね。ブログ再開からの一年記念日が近づいています。そして年内ラストブログ。

今年はブログを通して【当社の事・人・取り組み】【就活に活きる情報】について紹介してきました。毎週ご覧いただいた方はかなり当社理解が深まり、魅力を感じているはずです。なかなか今の時代は自分の好きな情報だけを取る習慣が染みついているので、あえてその時代に逆上して【文字を深く読み込むことによる理解】を目指しました。

 

実際長い文章を読むのはなかなかパワーがいりますよね。ただ、読み込んだり、腑に落ちたときの「本質理解」と、日ごろのSNSなど「流れる情報」とでは自分にとっての有益情報という観点では雲泥の差があると個人的に感じています。ですので書いてる身としての感情は抜きにして「ブログ見たらかなり会社知れる」「キャリアにプラスになる情報を得られる」と思っています。それだけの情報量・質はこの一年蓄積されたと思うので、当社に興味を持ってくれている方々も、そうでない方も、全部とはいかずとも興味の湧いたブログを2.3個でも読み切ってみてください!!

 

さて、本題の今年最後のブログですが・・・

 

テーマ
会社の全体像を掴む記事

 

タイトルにもある通りNCS((株)日本通信サービス)は未来の大企業です。

 

今は単体250名、連結1,000名ほどですが、必ず大きくなる会社です。

 

何言ってんだ~~!?!?!?

 

 

そう思った方、ぜひあざ笑えるのもここ数年です。是非最後まで読み進めていただければと思います。

 

決して大きなことを掲げているだけで現実離れしている話ではありません。

ここまでのNCSの成長ぶりを見た時に、第二のサイバーエージェント、第二のリクルート。そうなる会社です。

 

これまでのブログはミクロな視点で会社の一部文化や制度について詳しく紹介してきましたので、今回はマクロな視点で会社の全体像を抽象的にお伝えしていきます!箇条書きですのでこれまでよりは見やすいはず、広く当社を知るにはもってこいの記事になっています!

 

会社の成長性

■グループ経営開始5年で11社。代表も5名輩出と経営幹部数十名を輩出。「元リク」じゃなくて「元NCS」これからかなり増えます。

■5年間で10名から1,000名の100倍成長。メガベンチャークラス(従業員数成長率は日本一

■完全無借金経営。大手だけが安定性があるとは限りません。

 

Vision『人で日本一のベンチャーへ』

Value『本気で、相手のためにやり抜く』

■異常な「四方良し(社会・顧客、仲間、自分)」の追求。仕事だけしていればOKがその子の人生に良いとは思ってません。

■仕事上の面談?そんなものはうちにはありません。相手の人生へ踏み込むことが成長を支えた人材育成

■能力ではなく良い“人”が良い組織を創る。それを信じたから成長できた。

 

 

Mission『全ての若者に夢を与え、成長を叶える会社』

■役員が新卒と1on1!入社二日目に専務とランチへ。

■300名組織の社長が営業?距離が近いなんてものじゃない。同じ目線です。

■200人組織で100人を受け入れる。その覚悟、どれくらいの会社がありますか?

■300人組織で150名入社させようと採用活動しています。育成覚悟どころか採用できる企業はどれくらいあるでしょうか?

■一年目で役員にプレゼン機会。学歴職歴なんて関係ない、当事者意識でがつがつ来てください!

■学び舎、外部研修など社内での学び機会創出!

 

 

社員のキャリア実績

■飲食店・美容店へ独立|夢=志/常に志めはここからきてます。

■新卒5年目で子会社代表取締役社長/これからもっと増えます!

■新卒1年目から人事担当/不思議ではないですが、希望者多いので一応紹介しておきます。笑

■ほぼ新卒だけで新規事業立上【同じ人数で売上150万円/月⇒1200万円/月】

■新卒1年目がOJTを「される」ではなく「する側」がいます。

 

 

仕事意識

■教育という言葉を好みません。逆に「教育」って言葉使う会社大丈夫?

■本来仕事や会社は準備されるものではなく、自ら創るもの。それが圧倒的強い個・組織を創る。

 

 

採用力

■新卒採用3期目で承諾人数100名越え。よくヤバイですねと言われます。

■新卒採用3年連続100名承諾超え。23年は過去最高150名予定

■某大手企業から採用手法について詮索される。良い意味で目つけられたけど大丈夫そ?

■採用担当者のスケジュール一か月先まで空きなし。時間は創るものなのでこれから空けますぞす。

■採用力を活用してコンサルティング事業部立上、超高リピート率!

 

 

 

未来の大手企業に、入りたくない人はいるのか?

これだけじゃ分からないよ。そんな人もいたかも知れません。

ただ、特に従業員数成長率においてはデータ上日本一の会社です。

 

要は過去の急成長ぶりが日本一。

 

過去の栄光を振りかざしているわけではありません。

この急成長ぶり日本一の裏には、「会社の成長にコミットする力」それが採用や営業成果に直結したからです。コンサルティングという事業へ変遷していく過程でも、ただのコンサル会社ではなく、これまで事業会社としてコミットし続けてきた圧倒的な現場感を活かしたコンサルをしているからこそ顧客の成長に繋がり、クライアントの真の課題解決が出来ています。

 

冒頭で挙げた

サイバーエージェントさん、リクルートさん

 

どちらにも共通している事は、

 

・もともとは営業の会社から始まっている事、故に物事へのコミットする力が長けている事。

・若手社員の成長や抜擢文化が強く、自社で活躍するだけでなく、自社を出て活躍する社員が多いという事。

 

 

我々は上記した企業と同じような道をたどっています。しかし、まだまだ追いつくには数年かかります。全く同じ道を進むつもりもありません。

 

どんな道になるにせよ、これまでの成長ぶりから成長するコミット力はあると確信していますので今後の会社の変革により、必ず追い越し、日本を代表する会社と成っていきます。

 

「今」ばかり見る人は二流

「今」だけ見るとネームバリューがあり、キャリアの道が分かりやすく、制度も充実している会社は魅力に感じることでしょう。自分も就活時は大手しか見ておらず“大手に行けば間違いない”と確信していましたし、周りもその道を勧めていました。

 

しかし、これまでのキャリアを通じて私が感じる事は「今のステータスを取る事は、未来の可能性を狭める事」に繋がります。

最高の会社に入る事は、あなたの地位が高まることとは直結しません。

地位が高まったと錯覚することはあるかと思いますし、錯覚している人がそういった会社の採用担当となっています。

 

しかしこれからの時代、キャリアにおいて大事なのが中身がある人になるかどうか。

最高の会社の看板で仕事をしようとするだけでなく、地力をつけて中身を付ける事が大事です。

仕組が整った会社でタスクをこなす一社員となる事は中身にはつながりません。自分が主体となり、物事を進める事が非常に重要。

 

まだまだの会社→最高の会社

いわゆる成長期→安定期

 

この過程が一番様々な経験ができ、人の力をつける要素が詰まっています。

子供がゴールデンエイジと呼ばれるタイミングで急成長するのと同じで、仕事も成長期に入るほうが圧倒的に成長できるに決まっています。猿でもわかる簡単な事。しかし社会風潮として大手企業勝ち組説はなかなか抹消されません。逆にだからこそ少数派であるベンチャーで早期成長する人が際立つのかもしれません。

 

NCSはこれからも成長を続け、あなたのキャリアを必ず良くできる会社です。

 

会社大きくなってからでは遅いです。遅いというより大きくなったころにはいろんな人が入りたいと思ってくださるようになりますが、そのタイミングではなくここ数年以内に入る事があなたのキャリアを大きく左右します。

 

会社は作られた状態で入るのではなく、創った人や貢献した人が得をするという当たり前の合理的仕組でできています。

ですので任される仕事よりも自分で考え苦労して創った仕事…どちらが面白いのかという感情的視点でも、当社は面白く可能性があるはずです。

 

 

是非、選考でお待ちしております。

 

 

大きくて豪華な船に乗せられるのではなく、皆が憧れる大きな船を創ろう。

 

 

創り上げたそのころには、あなたが乗りたいと思った船の価値以上の価値があなたには生まれ、与えられているはず

 

 

 

 

 

 

『何をするかより誰とするか』

“モノ”ではなく“生きモノ”にこそやりがいがある。事業・社会・ビジネスは常に変動的。だからこそ、誰とするかが大事。仲間次第ですべてが面白くなる。

 

 

育成理念『支持-Assist』

指示ではなく、支持。人生単位での成長支持しいかなる困難も乗り越えられる人材育成を目指す。

 

 

企業理念『常に志め』

“志”(目標・目的)は壁を乗り越える原動力。ブレない志で社会へ、クライアントへ貢献する。そして何より仕事を“たのしむ”

 

 

 

 

 

 

NCSの価値観を一つに「NCS-VISIONMAP

 

 

 

 

 

 

さあ、思考したのしむ、
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